花-樹原涼子

やっとマナー研修終了・・・。来週から本格的な講習だー!!

昨日の日記書いてないのでそれも併せて日記を・・・。

・7日の出来事〜
昨日Tちゃんの携帯アドレス教えてもらったので、お姉様方ありがとう!と感謝しつつメール。
返信くる。特定の部分だけ文字化けしてますよ(笑
だけどそこがまたカワイイなぁもぅ!(;´д`)

メールしていて俺の中での何かが変わった気がした。俺の中でオタを認めたくない自我がまだ残っていたらしい。ある意味ちょっと安心。

そんな複雑な中マムルさんとミントにいくことになってたのでセガワールドで待ち合わせ。
久しぶりにマムルさんに会った気がする〜。なんか様子が変な気がしたんだけど・・・何か怒ってる感じ・・・?
何がどうなってそんな感じがするのかわかんないからなぁ〜。
ミント行って参加手続きして〜
マムルさんとフリー打つ。ゲンジ射的?でした。
ルミラ使ってたんだけど、保護者なんか強い。前衛楓の対戦ゲームでもバック来ちゃうしなぁ。

宗一に対戦ゲーム引いたら強い!って思ったけど、フランク・ティリア・明日菜出てくると萎えるなぁ。
ルミラ対戦ゲーで通常4点。包容力、カクテル宗一、聖なる光で帳消しにされるんですよ。その場合何ターンも持たないって思うでしょ?
その前に吸血先が持ちません(−−;)

平日大会は結構人数いっぱいいました。20人以上・・・?デッキは旧ルミラにしました。最近見ないリーダーですし。ここらで活躍してやるっ!
1回戦 宗一 ○
対戦ゲーム引いた!いけるはずだっ!・・・アンチパワーされましたよ。
楓も真帆も引けたのが大きかったですね。改めて考えるとかなりいい引きだなぁ。

2回戦 ハクオロ ○
ラクロス引けたっ!真帆もいるしさっ!
相手の場に出たキャラが智子・フランク・ティリア・真紀子・明日菜・楓など・・・。激しく萎えるメンツですね。
ハクオロウィツアルできる状態なのに!ぶっちゃけコレ勝てねえよ!!ぐらいの勢いの陣営(´・ω・`)
ラクロスと真帆が引けているのは強味!!琴音がいるぜっ!
超能力マンセー(´ー`)y--~~
改めて思った。今回のような激しいキャラ展開されてる場合、琴音が打開策なんだなぁ。

3回戦 テネレッツァ ○
ラクロスで殴るも微妙にバック1点くる。センス張ってフィッシングされる。萎えるなぁ。
手札を消耗しあいあった結果、なんとか勝てたわけですよ。
手札の読みが違ったみたい。手札の読みができるってすごいよなぁ。
俺にはきっと〜だろう的な予測しかしてないわけで。
手札を読もうと必死に頑張ってみた試合もあるよ。そういうのに限って負けてるんだよね(笑

4回戦 宗一 ×
降霊×3しました。0コストキャラいるし後攻だし。かなりいけるんじゃね〜?と思った。そう思った。・・・バトル宣言するまでは。
・・・バトル流された(汗
もうバトルなんかないよ(汗
瑞穂いるよ・・・。志保いるよ・・・。響子いるよ・・・。
調べるされた・・・。相手の反応がヘンだった。きっとマラソンか対戦ゲームに違いない。
すでに3枚封印引いてたので、その後の調べるを封印。その次の調べるも封印。その封印に志保ちゃん情報。それも封印。
琴音ちゃんでしたー。火力がこれだけか・・・。仕方ないね。
相手の琴音ちゃん出てくる。メイフィアも出てくる。超能力でやられました。琴音ちゃんにやられるならシアワセ♪(ぇ

何位だか忘れたけど黒コゲ(σ'▽')σゲッツ!
カードデザインの意図がわかんねぇ・・・。

8日の出来事〜
模擬面接するってことでスーツでいくことに。
俺含めて男が3人しかいないわけだけどさ・・・
1人そんなの聞いてなかったって私服なW氏。
もう1人スーツできてるわけだけど、全然決まってないオッチャン。
ぶっちゃけていうとプライベートな時間で少人数で会うような仲良くはならないと確信。特にオッチャン。感性があわねぇ。
W氏も悪くはないけど人間的魅力を感じないな。面白味がないわ。
他の女性陣・・・。相変わらず机独占っていうか机だけじゃ場所足りてねぇし(;´△`)
最近食欲わかないのでウィダーインゼリーで済ませる。お手軽♪
お手軽過ぎて休憩時間暇だ・・・。よし!ちょっとマジメっぽく通常のキーボードにも慣れておこうと打ってみる。
すごい体の硬さが判るんだけど「ハヤー!」とW氏。俺は遅いから慣れておくのになぁ。
慣れる為に打ってるのに対し、気にせず話しかけるW氏。ある程度キーボードの配置わかる人ってタイピングやっても無意味だと思うので丁度いいけどさ。
ちゃんと相手の顔見ながら打って、たまにディスプレイみる。そんな感じ。ソレぐらい出来ないと難しいんだろうね。

ビジネスマナーの講師の人に色々言われた・・・。性格判断の結果やら雰囲気から、自分を否定するコトよく言ってない?って。
・・・すごいよくある(汗。
物心ついたときにはすでに自制する傾向があったからなぁ。俺自身わかってたし、母親にも言われてたし。
その自分を否定する傾向のある俺だけど、実際高校入るまで息苦しかった生活してたしなぁ。

ということで回想〜
物心ついた時にはすでに習い事ですよ。幼稚園の時にはすでに習い事でしたよ。
母親がカラダが弱かったっていうのもあったけど、屋外で誰かと遊ぶのって幼稚園での時間しかなかったから、元々内向的にあった性格が更に内向的に。
土日には遠く出かけることなく買い物のための新宿ですよ。恥ずかしくない服装っていうことでよくポロシャツやら俺の嫌いな服着せられたっけ。
幼稚園時代に気に入ってたコいたけど途中で家の都合で引越していったなぁ。。゜(゜´Д`゜)゜。

小学校の時は小5までつらかったなぁ。幼稚園時代にやった習い事もまだ続いてたっけ。
小2の時に噂のスーパーファミコン発売。習い事と門限が早かったし、人の家に上がるときは、お菓子を必ず持って行けと口うるさく言われてきたし。
珍しく放課後何人かで外で遊んでた。その日の夜外食するから5時までに帰ってきてねっていう話を聞いてたんだけど、気が付いたら5時10分前。急いで家に帰ったんだけど5時10分過ぎたところでやっと家についた。まずいなぁ・・・って思いながら家に帰ると母親がソファーに座って腕組んでるよ(;゜Д゜)
まずタダイマじゃなく謝ったんだけどね。胃が痛むような思いで言ったんだけど、そんなの通じるわけもなく。
約束の時間過ぎてるじゃない、と手をあげられるわけで。
時計もっていたのに何で遅れたの?って聞かれたから、気が付いたら時間ギリギリで急いで帰ってきたっていう言い訳に対して
気が付いたらじゃないよ!って頭殴られるわけで。
最後に時計みた時間っていつ?って聞かれたから3時って答えた。嘘じゃないんだけどさ。そしたら母親はなんていったと思う?
信じられない。最後に見て2時間も確認しなかったなんて気が知れない!ってさ。
そんなんでその後怒られ殴られで二度と放課後遊びに出かけないって心に誓ってその日結局外食しませんでしたよ(笑

そんな事件とスーパーファミコンの発売により、発売日にウチも買ったんだけど、どんどん内向的になっていくばかり。
だけど登校拒否なんてなかったね。そんなので学校休んで家にいるなんて苦痛でしかないから。登校拒否なんて俺の時代ありえないことだったし、ウチの両親が許さないし。
小4になって日能研って全国展開されてる塾にいかされることに。
毎週平日3日と毎月日曜に塾にいかないといけなくなります。
それと学力の競争が激しい中、授業についていくだけでも必死だったんだけど、小5になると更に厳しくなるって。
そうなると今行ってる小学校のレベルも高くないと子供がついて来れないですよって言われたし。
週3日の塾に、残りの日は毎晩復習ですよ。疲れたって思う心。痛みを感じる心。遊びたいって思う心。そんな感情全部なくすことできたなら楽になれるのに。って思った。でもそんなのできない。だからせめて苦しくないように感情を抑えてた。
両親も全力で尽くし、俺も投げ出すことはなかった。だけど小学校のレベルが低いということで塾の授業の基礎すらついていけなくなってたんだ。
そこで日能研から解放されることになった。客観的に見ると嬉しいことなんだとは思う。けど喜ぶことも悲しく思うこともなく、ただ塾にいかなくていいという事実しかわからなかったよ。

塾にいってたのが解放されて・・・両親は張り詰めてたものがなくなったことで少し甘くなったんだと思う。けど今更俺が○○したい。なんて主張もできる関係でなく、そんな自主性なんて育ってないし。
学校の教師は塾に行ってたという事実が疎ましいらしい。敵対心むき出しだった。
元々内向的だったのに小3の時にある変化が起きてから更に自身に嫌悪感を感じていたから心開くことってなかった。
だけど完全に心開ける友人ではなく、どこか警戒していたけどよく遊びに外へいく機会が増えた。
そいつとはよく殴りあったりした。けど特別謝ったりすることなく時間経てばまた自然に遊びに出かけてたよ。

そんな少しの環境が変わり始めて中学に行くとき、新聞沙汰によくなる中学だけど新しい環境の学校、平和的なトコだけど小学校の延長である学校。どっちいくか本気で悩んだ。自分を変えたかったんだよね。
今までの俺すべてを捨てたいって思い始めてたんだ。
だけど俺を変えさせてくれた友人のいる小学校の延長の中学を選んだ。
制服着るようになって新しい人間も増えて自分を変えられるタイミングがあるって淡い期待を抱いてたんだ。
だけど実際そんなことなかった。友人は中学入っても変わらず遊んでた。悪さもした。俺が手を汚すことだけはしなかったけど。

中学に入ると同時にひのき進学教室って塾にいくことになった。
英語もできないとって英会話スクール(講師:日本人)にもいった。
英会話スクールの講師が20代後半のお姉さん系だった。それだけが楽しみで生きてたなぁ。確か若林っていってたっけ・・・。ちょっと巨乳だったし(笑
中学校の女はあんまり魅力感じなかった。小学校の時から知ってるからかな。中学で知り合った女は・・・ゴメンナサイ。だったし。
塾で知り合った女は・・・どうでもよすぎたんだろうな(笑
塾での講師はよかった。面白い講師っていう表現じゃないね。教え方が上手くて興味を抱かせる感じ。
本当に授業が面白かった。楽しみで仕方なかったよ。
一見怖い感じの塾長って呼ばれる英語講師と緊張感ないんだけどサボる人もいなかった数学講師。どっちも甲乙付け難いぐらいみんなから信頼されてた。
塾いってたから中学じゃ勉強することなかったね。数学なんて一番得意科目だったから2年間ノートとることなく学年5位内の成績だったし。
英語も成績4とか取れる点数はとってたよ。けど提出物で下げられたけどね。そもそも成績は1じゃなきゃいいって本気で思ってたし。
高校進学の時、どういう所にいきたい?って聞かれたけど、自主性なん
てない。今のままで入れる学校。努力なんてしたくない。
そういうわけで中3の1学期に府中工業に決めた。
ウチの中学は1学期には普通科か専門科のどっちか決めて欲しかったらしい。だけどウチの親がそれを許さなかったんだよね。だけど言い出せなかったなぁ、女がいっぱいいる共学いきたいって(笑
中学校生活振り返ると・・・淡い期待なんてなかったね。若林センセ以外興味抱かなかったね。
面白い授業以外普段の生活もただ過ごすだけ。将来何がしたいとかそういうのもない。
窓際に座っていて外見ながら二十歳になる前に俺生きてないだろうなってずっと思ってたっけ。そんな中学校生活。
「お前と話していると心を読まれてるみたいだよ」とF田の言葉。まぁ人の顔(特に両親)伺って生きてきてたからな〜。